〔米国〕米長期金利が発したサイン 原油下落なら米国株は転機に=市岡繁男
         エコノミスト 第96巻 第31号 通巻4562号 2018.8.7
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第31号 通巻4562号(2018.8.7) | 
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全3489字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1138kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 82〜85頁目 | 
今年1月上旬、長期金利(米10年国債利回り)が10年移動平均を超えた(図1)。1987年のブラックマンデー、94年のメキシコ金融危機、2000年のITバブル、07〜08年のパリバ〜リーマン・ショックと、過去には長期金利が10年移動平均に接近、あるいは上回った後に米株価が急落している。今回もその例にもれず、1月下旬から株価は失速した。足元では落ち着きを取り戻しているように見えるが、さらなる急落は起…
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