〔ザ・マーケット〕今週のポイント 毎月勤労統計調査(8月7日) 賃金は高めの伸びを維持か=上野剛志
         エコノミスト 第96巻 第31号 通巻4562号 2018.8.7
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第31号 通巻4562号(2018.8.7) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1080字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (378kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 92頁目 | 
8月7日に6月の毎月勤労統計調査(速報)が公表される。雇用および給与、労働時間に関する統計で、厚生労働省が毎月調査して公表している。調査項目の中で特に注目を集めるのが賃金総額を示す「現金給与総額」だ。これまでの原油価格上昇の影響などから日本の物価上昇率は今後、伸び率を高め家計の重荷になる可能性が高い。物価上昇に耐えうるだけの賃金上昇が起きているかが注目されている。 現金給与総額のこれまでの動きを…
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