〔独眼経眼〕設備投資にピークアウトの兆し=藻谷俊介
         エコノミスト 第96巻 第29号 通巻4560号 2018.7.24
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第29号 通巻4560号(2018.7.24) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1104字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (350kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 94頁目 | 
日銀短観の6月調査で製造業の業況判断が一段と悪化したため、1〜3月期のマイナス成長の後、4〜6月期から景気は急回復するとのコンセンサスは急速に退潮し、株価も急落する展開となった。このところ世界景気が減速してきたことを強調してきた筆者としては驚く状況ではないが、実はまだ市場が気づいていないもう一つの大きな変化が気がかりになっている。 それは強力な成長エンジンと思われてきた設備投資にも、いよいよピー…
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