〔グローバルマネー〕「ASEAN+3」軸に反保護貿易の連帯を
エコノミスト 第96巻 第28号 通巻4559号 2018.7.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第28号 通巻4559号(2018.7.17) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1122字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (542kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
米国が仕掛ける貿易戦争の主戦場は、対中国、対欧州だが、日本も自動車を中心に対象となっている。諸悪の根源は米国の内向き、政治的で不道理な政策にあることは言うまでもない。ただ残念なのは、各国が協力して保護貿易主義への反対を打ち出す欧州連合(EU)と違い、東アジアでは個別国の対応に終始し、本格的な連帯関係に乏しい。今こそ、東南アジア諸国連合(ASEAN)と日本・中国・韓国の連携である「ASEAN+3」…
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