〔ザ・マーケット〕長期金利 突発的な上昇リスクも=徳勝礼子
         エコノミスト 第96巻 第27号 通巻4558号 2018.7.10
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第27号 通巻4558号(2018.7.10) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全394字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (436kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 88頁目 | 
日本国債の取引量が著しく落ち込んでいる。6月に入り業者間で取引が全くなかった日は、10年債で数回あり、ほかの年限を加えるとさらに多くなっている。一見、10年国債金利は0・02〜0・04%台で安定しているように見えるが、取引の厚みを伴っていない。 このような状況では、取引価格が取引対象の価値を適正に示す「価格発見」機能が入札のようなイベントに集中せざるを得ず、流動性の低い資産が安い価格で取引される…
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