〔書評〕読書日記 読者に思考を求める レフト3.0の経済政策論=荻上チキ
         エコノミスト 第96巻 第25号 通巻4556号 2018.6.26
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第25号 通巻4556号(2018.6.26) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1450字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (206kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 57頁目 | 
×月×日 日本は1990年代から約20年にわたって、経済的には紛れもなく「失われた時代」を過ごした。その間、自民党政権から民主党政権へ、再び自民党政権へという政権交代を経験した。その際の論点になったのは何か。民主党は「国民の生活」の改善を訴えた。自民党は「三本の矢」を訴えた。さまざまな論点やタイミングの問題が混在するが、政権選択にあたって、経済政策が重視されたという事実は揺るがないだろう。 民主党…
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