〔書評〕話題の本 『人口減少社会の未来学』他
         エコノミスト 第96巻 第25号 通巻4556号 2018.6.26
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第25号 通巻4556号(2018.6.26) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全988字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (261kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 56頁目 | 
◇『人口減少社会の未来学』 内田樹編 文藝春秋 1600円 経済学者、政治学者、劇作家ら11人が人口減少について思い思いの切り口で語る。東日本大震災で被災地の定住人口は減ったが、遠く離れていながらその地の未来を案じ、関わり続ける人を「関係人口」と呼ぼうという『東北食べる通信』編集長の提案など、各分野の知恵が詰まった一冊。働かなくても国からお金をもらえるベーシックインカムの導入を唱える論も複数あり…
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