〔書評〕『財政破綻後 危機のシナリオ分析』 評者・井堀利宏
         エコノミスト 第96巻 第25号 通巻4556号 2018.6.26
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第25号 通巻4556号(2018.6.26) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1207字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (313kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 | 
◇編著者 小林慶一郎(慶応義塾大学教授) 日本経済新聞出版社 2000円 ◇麻薬の「財政ファイナンス」 最悪の事態への準備 日本財政の現状は厳しい。財政破綻を予想して、個人財産を防衛する処方箋が出版される一方で、財政破綻など空論であり日本財政は健全だという議論も盛んである。本書は、財政破綻が現実のリスクとして回避できないとして、それが不幸にして生じた場合に日本社会に何が起きるのか、また、財政破綻…
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〔言言語語〕〜6/8
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