〔特集〕銀行消滅 ふくおかFG・十八銀の「寡占」 今夏にも公取委が是非判断=加藤精一郎/林史哉
エコノミスト 第96巻 第25号 通巻4556号 2018.6.26
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第25号 通巻4556号(2018.6.26) |
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ページ数 | 2ページ (全3104字) |
形式 | PDFファイル形式 (782kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
ふくおかフィナンシャルグループ(FG、福岡市)と十八銀行(長崎市)が2016年2月に経営統合の合意を発表してから2年4カ月。公正取引委員会の審査承認に向けて大詰めの段階を迎え、早ければ今夏にも公取委の判断が示されそうだ。 地銀の統合にこれだけ長時間を要するのは極めて異例だ。公取委の承認が難航しているのは、ふくおかFG傘下で長崎県2位の親和銀行(佐世保市)と県内最大手の十八銀が合併すると、県内の事…
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