〔特集〕銀行消滅 キーマンインタビュー 大庫直樹・金融庁参与 「県内競争のみの議論は無意味 地方の銀行は“インフラ化”も」
エコノミスト 第96巻 第25号 通巻4556号 2018.6.26
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第25号 通巻4556号(2018.6.26) |
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ページ数 | 4ページ (全1535字) |
形式 | PDFファイル形式 (1751kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜21頁目 |
金融庁参与で話題の報告書のキーマンに聞いた。(聞き手=桐山友一/花谷美枝・編集部)── 金融庁の有識者会議の報告書で示した「1行単独でも不採算な都道府県が23」という試算に対して、地銀経営者の間に動揺が広がっている。■あの地図は、県単位での競争を議論するのは妥当なのかを検証するために、一つの県のみで営業する「モデル銀行」を想定して事業継続が可能かを試算したものだ。 現実の地銀は県境を越えて商売を…
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