〔グローバルマネー〕景気後退に備え、日銀が金利高め誘導か
エコノミスト 第96巻 第25号 通巻4556号 2018.6.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第25号 通巻4556号(2018.6.26) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1139字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (695kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
日銀は6月1日、予想外のオペ(公開市場操作)で市場を驚かせた。残存期間が5年超10年未満の国債を買い入れる額を、前回5月30日までの4500億円から200億円減らした。減額は実に9カ月ぶりで、10年国債の利回りはオペ前の0・03%から0・045%に上昇した。ただ、1月に実施した超長期国債の減額オペとは状況が異なり、為替が円高に振れることはなかった。 今回のオペは、イタリアの政治不安などから、安全…
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