〔特集〕銀行消滅 人口減少・資産規模も小 地銀統合でもイバラの道=花谷美枝/池田正史
エコノミスト 第96巻 第25号 通巻4556号 2018.6.26
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第25号 通巻4556号(2018.6.26) |
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ページ数 | 4ページ (全651字) |
形式 | PDFファイル形式 (1751kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜21頁目 |
銀行という業態が大きな転機に直面している。低金利政策もあって貸出金利は上がらず、本業の収益は目減りするばかり。特に、人口減少に直面する地方の地銀・第二地銀の置かれた状況は厳しさを増している。 そこで『週刊エコノミスト』編集部では地銀・第二地銀107行(埼玉りそな銀行含む)について、2018年3月末の総資産と、各行が本店を置く都道府県の2015〜25年の人口増減率の将来推計(国立社会保障・人口問題…
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