〔特集〕学び直し日本経済 為替 直近のテーマは米利上げに保護主義=上野泰也
エコノミスト 第96巻 第24号 通巻4555号 2018.6.19
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第24号 通巻4555号(2018.6.19) |
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ページ数 | 2ページ (全2875字) |
形式 | PDFファイル形式 (814kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
為替レートは、世界中の売り手と買い手の需給関係で動く。世界中の金融機関が24時間、専用端末や電話を通じて通貨を売り買いしている。円を売りたい人が多ければ円安に、円を買いたい人が多ければ円高になる。需給を動かす要因には貿易収支、金利差、インフレ率の差、地政学リスクなどが挙げられる。 貿易面では、輸出超過である貿易黒字国は、輸入の支払いのために外貨に替える需要よりも、外貨を自国通貨に替える需要の方が…
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