〔書評〕話題の本 『原発事故と「食」』他
         エコノミスト 第96巻 第23号 通巻4554号 2018.6.12
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第23号 通巻4554号(2018.6.12) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全965字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (223kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 | 
◇『原発事故と「食」』 五十嵐泰正著 中公新書 820円「3・11」の原発事故は福島の農水産物に大打撃を与えた。7年がたった今、社会学者が多様なデータから風評被害の実態と背景を分析。「何となく悪い印象がうっすらと固定化されてしまった」県産品の現状をいかに打開するか考察する。科学的正しさを訴えるだけでなく、五感に訴求する価値や物語で関心を呼ぶことなどを提案。いまだ福島の食の安全性評価をめぐり残る社…
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