〔書評〕読書日記 「きれいなものなんかだめ」 今なお真の芸術、問い続ける=小林よしのり
         エコノミスト 第96巻 第23号 通巻4554号 2018.6.12
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第23号 通巻4554号(2018.6.12) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1381字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (175kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 55頁目 | 
×月×日 芸術家、岡本太郎の「太陽の塔」の内部にそびえる「生命の樹」が48年ぶりに復元された。一般公開が始まり、今また岡本太郎が注目されている。 1970年大阪万博のシンボルだった太陽の塔は、今でこそ誰にも愛され親しまれているが、当時は、なぜ万博会場にこんなわけのわからんものを建てるんだ、といった反応が大多数だった。わしは高校生だったが、テレビか何かで岡本太郎がそんな批判に、こう一喝するのを見た。…
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