〔ひと&こと〕大阪都構想 垂れこめる暗雲 住民投票実施のめどたたず
エコノミスト 第96巻 第23号 通巻4554号 2018.6.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第23号 通巻4554号(2018.6.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全534字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (271kb) |
| 雑誌掲載位置 | 13頁目 |
日本維新の会が目指す「大阪都構想」に暗雲が垂れこめている。賛否を問う住民投票について、維新代表の松井一郎・大阪府知事=写真=は来春の統一地方選との同日実施をもくろむが、維新は府・市両議会で単独過半数を得ていないため他党の協力なしには議案を通せず、孤立無援状態だ。 大阪市を廃止し特別区に再編する大阪都構想を巡っては、2015年5月に住民投票が実施された(結果は否決)。自民党などが反対する中、維新は…
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