〔特集〕素材・科学 化粧品・ヘルスケア 独自成分・技術が裏打ち 中国・アジアの需要つかむ=香川睦/編集部
エコノミスト 第96巻 第22号 通巻4553号 2018.6.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第22号 通巻4553号(2018.6.5) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1480字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (453kb) |
| 雑誌掲載位置 | 33頁目 |
今年2月の世界同時株安の影響を受けて、TOPIXはいまだ年初来マイナス圏に沈む。その中にあっても、相対的に堅調な騰落率を誇るのが化粧品・ヘルスケアだ。この業界で評価されている銘柄は、独自の人気商品を持つ、あるいは、中国を中心としたアジア市場での需要が拡大している、という共通点を持つ。 中でも騰落率が高いのが、資生堂とポーラ・オルビスホールディングス(HD)だ。ポーラは、2017年1月、日本で初め…
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