〔特集〕素材・科学 電池材料の開発競争 EV航続500キロ目指し、電極も電解液も次世代品に=広木功
エコノミスト 第96巻 第22号 通巻4553号 2018.6.5
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第22号 通巻4553号(2018.6.5) |
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ページ数 | 1ページ (全1969字) |
形式 | PDFファイル形式 (320kb) |
雑誌掲載位置 | 32頁目 |
電気自動車(EV)をはじめとするエコカーの普及によって、充電で何度も使うことができる「2次電池」の需要が急速に拡大している。2次電池の中でサイズ・重さ見合いでもっとも高性能なのがリチウムイオン2次電池(LiB)だ。 LiBは正極材、負極材、電解液、セパレーターで構成される。LiBを外部電源につなぐと、金属酸化物でできた正極からリチウムイオンが抜け出し、電解液を通って負極に到達し蓄積される。これが…
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