〔特集〕固定資産税を疑え! 土地評価のウラ・オモテ 課税のための指標なのか──実勢と大幅乖離の公示地価=川上浩一郎
エコノミスト 第96巻 第19号 通巻4550号 2018.5.15
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第19号 通巻4550号(2018.5.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2785字) |
形式 | PDFファイル形式 (491kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
土地の固定資産税評価額や相続税評価額は、国土交通省が発表する地価公示価格が基になっている。価格の上がったり下がったりや最高地点の価格が毎年、大きなニュースにはなるが、地価公示価格がどのように決まっているか、不動産業者や専門家でもない限り知っている人は少ない。実は土地の評価は専門家でも難しく、地価公示価格が正しいとも限らない。そのため、地価公示価格に比べきわめて高額で取引されたり、その価格では到底…
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