〔特集〕固定資産税を疑え! 弁護士でも大変! 評価額の不服は「審査申し出」 課税誤りが公開されない疑問=沼井英明
エコノミスト 第96巻 第19号 通巻4550号 2018.5.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第19号 通巻4550号(2018.5.15) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2707字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (532kb) |
| 雑誌掲載位置 | 22〜23頁目 |
今年は3年に1度の固定資産税の評価替えの年に当たる。土地や家屋の価格(一般には、「固定資産税評価額」「評価額」や「評価」といわれる)に不服があっても、今年を逃せば3年ごとにしか争うことができない。また、評価を争う際の手続きも簡単ではなく、評価の妥当性についての結論は往々にして時間がかかることも少なくない。評価ではなく課税そのものの誤りについても同様で、弁護士などの専門家でも制度を熟知しないと対応…
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