〔特集〕固定資産税を疑え！ 相次ぐ固定資産税のミス 複雑な評価方法が呼び水に＝編集部
エコノミスト 第９６巻 第１９号 通巻４５５０号 2018.5.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第９６巻 第１９号 通巻４５５０号（2018.5.15） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全626字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1072kb） |
| 雑誌掲載位置 | １８〜２１頁目 |
固定資産税の徴収ミスが各地で相次いでいる。横浜市は今年1月、複数のビルの固定資産税と都市計画税約7億1000万円を過大に徴収していたと発表した。課税の誤りは2006〜17年度の12年間で、金利相当分を加えた納税者への還付の総額は約8億8000万円となる。複数のビルを所有する納税者から昨年10月に指摘があり、誤りが判明した。 これらのビルは、いずれも鉄骨鉄筋コンクリート造（SRC造）と鉄骨造（S造…
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