〔特集〕ドル沈没 英EU離脱で変わる欧州金融市場=小原篤次
エコノミスト 第96巻 第18号 通巻4549号 2018.5.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第18号 通巻4549号(2018.5.8) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全407字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (309kb) |
| 雑誌掲載位置 | 32頁目 |
中国の現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」の終着地点である欧州では、人民元の決済増を見込み、中国との金融取引を強化する動きが広がっている。 欧州中央銀行(ECB)は2017年6月、ドルの持ち高を減らして5億ユーロ(約620億円)相当の人民元を外貨準備に組み入れた。今年1月には、ドイツ連邦銀行とフランス中央銀行も外貨準備に人民元を加えると発表している。 また、英国では、金融街シティーのあるロン…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全407字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕ドル沈没 ドル離れのロシア 経済制裁受け人民元シフト エネルギーで中国と関係強化=蓮見雄
〔特集〕ドル沈没 欧州はユーロが基軸通貨 ドル上回る国際資本取引=奥田宏司
〔特集〕ドル沈没 アジアの新興国 通貨危機で進んだ「ドル依存」脱却 地域金融協力の枠組み整備=武田紀久子
〔特集〕ドル沈没 インタビュー 財務省・武内良樹国際局長 「円の国際化」でなく「利便性向上」 アジア通貨との直接取引推進
〔特集〕ドル沈没 実物資産に回帰 ドル不安で増加する金準備 「無国籍通貨」の役割を期待=亀井幸一郎


