〔書評〕読書日記 いびつで異常な扱いうける天皇 「立憲君主」の本当のあり方を学べ=小林よしのり
         エコノミスト 第96巻 第17号 通巻4548号 2018.4.24
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第17号 通巻4548号(2018.4.24) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1446字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (188kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 59頁目 | 
×月×日 19世紀英国のジャーナリストで評論家、思想家であったウォルター・バジョットの『イギリス憲政論』(中央公論新社、2000円)は、立憲君主制と議院内閣制の関係性について論じた政治学の古典である。 バジョットは、英国のような立憲君主制の下では、君主には三つの権利があると言っている。 第一に「謁見で意見を述べる権利」。首相が君主に謁見した際、君主は具体的な政治案件について自分の意見を述べることが…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1446字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
 
          
〔書評〕『近代日本一五〇年 科学技術総力戦体制の破綻』 評者・池内了
〔書評〕話題の本 『日本経済 瀕死の病はこう治せ!』他
〔書評〕歴史書の棚 “暗黒史観”を検証し江戸社会を再評価=今谷明
〔書評〕永江朗の出版業界事情 出版不況でもイベントは大盛況
〔WORLD・WATCH〕WASHINGTON D.C. 対中貿易戦争は5Gにも 通信インフラで中国勢排除=清水憲司
  

