〔ローカル・トレインがゆく〕第18回 列車は劇場、遊園地 銚子電気鉄道=米田堅持
         エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号 2018.4.10
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号(2018.4.10) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全739字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (366kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 102頁目 | 
苦しい台所事情のローカル線の筆頭と言えば、千葉県銚子市の銚子電気鉄道だろう。太平洋に突き出した銚子半島の先へと伸びる。 かつて年間250万人以上あった利用客が100万人を切り、業績が低迷していた2006年、当時の社長の横領、線路や踏切の改修、車両の法定点検が重なり、絶体絶命に。地元特産の「ぬれ煎餅」を売り出して危機を脱したことは有名なエピソードだ。 最悪の危機を脱したとはいえ、東日本大震災以降、…
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