〔独眼経眼〕就業者増の8割は高齢者=小林真一郎
エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号 2018.4.10
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号(2018.4.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1076字) |
形式 | PDFファイル形式 (327kb) |
雑誌掲載位置 | 94頁目 |
就業者数(雇用者と自営業者などの合計値で、実際に働いている人の数)は2012年を底に増加基調に転じた後、18年1月には6595万人まで増加し、1997年6月の6584万人を上回って過去最高を更新した。生産年齢人口(15〜64歳)は95年の約8720万人をピークに減少に転じており、17年には約7600万人となった。この間1000万人以上も減少しているが、こうした中で、なぜ働く人が増えているのだろう…
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