〔ザ・マーケット〕長期金利 一時的なマイナスも=徳勝礼子
エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号 2018.4.10
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号(2018.4.10) |
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ページ数 | 1ページ (全395字) |
形式 | PDFファイル形式 (318kb) |
雑誌掲載位置 | 90頁目 |
10年国債金利は3月に、4月からの発行減額を待つまでもなく0・02%まで低下した。為替が、日銀の政策正常化期待よりも世界的な株価調整を反映し始めた頃から、為替と金利の連動は強まった印象だ。ドル・円が1ドル=105円を割る前後で値幅が拡大し、10年金利の0・05%から0・02%までの低下は比較的早かった。円高がさらに進行すれば、長期金利がマイナスをつける局面も十分にあると考える。 一方国内消費者物…
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