〔徹底検証〕戦後最長の景気回復に疑義 消費増税後は「景気後退」?!=永浜利広
エコノミスト 第96巻 第14号 通巻4545号 2018.4.3
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第14号 通巻4545号(2018.4.3) |
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ページ数 | 4ページ (全3854字) |
形式 | PDFファイル形式 (1246kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81頁目 |
安倍政権は2012年末の発足以来、デフレ脱却を最優先課題としてきた。その目安として四つの指標を重視しているとされ、17年7〜9月期時点で1992年7〜9月期以来25年ぶりに、注目の4指標がそろってプラスとなった。 ◇脱デフレの幻想 具体的には、小売り段階の物価動向を示す(1)消費者物価指数に加えて、より総合的な物価動向を示す(2)GDP(国内総生産)デフレーター、国内付加価値あたりの労働コストを…
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