〔鉄道〕大阪市営地下鉄が民営化 輸送規模7位の民鉄誕生=梅原淳
エコノミスト 第96巻 第14号 通巻4545号 2018.4.3
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第14号 通巻4545号(2018.4.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2284字) |
形式 | PDFファイル形式 (395kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85頁目 |
大阪に4月1日、日本有数の民営鉄道が誕生する。大阪市交通局(市交)の市営交通事業が民営化。市交の地下鉄と新交通システム事業(以下、地下鉄事業)を担う「大阪市高速電気軌道」(Osaka(オオサカ) Metro(メトロ))だ。市営交通のもう一つの柱であるバス事業は「大阪シティバス」が担う。 新生・大阪メトロは全国の鉄道会社でも有数の事業規模を誇る。2015年度の輸送人員は1日当たり244万人で7位、…
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