〔WORLD・WATCH〕WASHINGTON D.C. 北の核保有への時間稼ぎ 首脳会談で防げるのか=会川晴之
エコノミスト 第96巻 第14号 通巻4545号 2018.4.3
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第14号 通巻4545号(2018.4.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1468字) |
形式 | PDFファイル形式 (360kb) |
雑誌掲載位置 | 68頁目 |
トランプ米大統領は3月8日(日本時間9日午前)、南北協議に臨んだ韓国の鄭義溶(チョンウィヨン)国家安保室長とホワイトハウスで会談した。金(キム)正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長が首脳会談を要請しているとの考えを伝えられ、この申し出を受諾する考えを表明した。米朝首脳会談が実現すれば史上初となり、北朝鮮の核・ミサイル問題の解決に向けた取り組みが本格化することになる。 会談では、鄭氏が、5日の平壌で…
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