〔WORLD・WATCH〕チャイナウオッチ 振るわなかった平昌五輪 地域偏在と経済力が影響=岸田英明
エコノミスト 第96巻 第14号 通巻4545号 2018.4.3
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第14号 通巻4545号(2018.4.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1463字) |
形式 | PDFファイル形式 (278kb) |
雑誌掲載位置 | 69頁目 |
2月25日に閉幕した平昌(ピョンチャン)冬季五輪で、中国は金メダル1個、銀6個、銅2個を獲得したが、金の数(同数の場合は銀、銅の多い順)で16位と振るわなかった。2022年に北京で開かれる次回の冬季五輪開催国として中国では落胆が広がっていると思いきや、「冬はこんなもの」といった冷静な反応が目立つ。 中国は夏季五輪で成績上位の常連だが、冬季五輪は異なる。金ゼロだった長野大会(1998年)で16位、…
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