〔書評〕『資本主義の運動法則と定常社会』 評者・浜矩子
         エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号 2018.3.27
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号(2018.3.27) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1201字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (260kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 | 
◇著者 北村豊幸(長崎総合科学大学名誉教授) 日本評論社 4000円 ◇破壊伴う成長至上主義に自然科学者が示す解答 自然科学者による資本主義批判と定常社会の薦め。それが本書だ。このような本の存在を知り得ただけで、脳内エントロピーが増高する感じがする。こんな語法は、直ちに著者のきついお叱りを被ることになるだろう。いや、どちらかといえば嘲笑を買うだろう。それはそれとして、「エントロピー・クライシス」…
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