〔グローバルマネー〕「奴雁」としての真価が問われる日銀新体制
エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号 2018.3.27
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号(2018.3.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1142字) |
形式 | PDFファイル形式 (241kb) |
雑誌掲載位置 | 23頁目 |
日銀の黒田東彦総裁の再任と、日銀理事の雨宮正佳氏、早稲田大学教授の若田部昌澄氏を副総裁に起用する人事が固まり、日銀の新体制がスタートする。今回も人事の選定プロセスは明らかにされず安倍晋三首相の一存に近い形であった。しかし、日銀総裁・副総裁というポストは公職であって、むろん首相の私的スタッフではない。そのことは、首相ばかりでなく指名された3人こそが心に刻むべきであろう。 安倍内閣が進めるコーポレー…
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