〔エネルギー政策〕再生エネルギーで出遅れる日本 「原子力」へのこだわりが障害に=横山渉
エコノミスト 第96巻 第11号 通巻4542号 2018.3.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第11号 通巻4542号(2018.3.20) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2795字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (583kb) |
| 雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
世界各国が、温室効果ガス排出削減についての取り組みを定めた2015年の「パリ協定」合意を受け、太陽光や風力など再生可能エネルギー(再エネ)の開発に力を入れている。再エネのコストが大幅に下がり、経済的にも導入するメリットが高まっているためだ。「原子力」にこだわる日本は、世界の潮流から取り残される恐れが出てきた。「2040年には総発電量に占める再エネの割合は40%に達する」──。国際エネルギー機関(…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2795字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕中国の技術 米で高まる中国IT脅威論 自国企業を税優遇で間接支援=岩田太郎
〔企業法務〕「他人の犯罪申告」で刑を減免 組織犯罪の摘発に効果を期待=山口利昭
〔27年ぶり新税〕国際観光旅客税・森林環境税 “第2の道路特定財源”懸念も=佐藤主光
〔通商〕メガFTA最終妥結阻む凍結項目 各自の利害主張の行き着く先=山川俊和
〔名門高校の校風と人脈〕/281 京都教育大学附属高校(国立・京都市伏見区)=猪熊建夫


