〔通商〕メガFTA最終妥結阻む凍結項目 各自の利害主張の行き着く先=山川俊和
エコノミスト 第96巻 第11号 通巻4542号 2018.3.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第11号 通巻4542号(2018.3.20) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3482字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (346kb) |
| 雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
日本の通商交渉において、2017年は二つの重要な動きがあった。ひとつは、11月の包括的および先進的な環太平洋パートナーシップ協定(CPTPP、通称:TPP11)交渉の「大筋合意」である。もうひとつは、日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(日欧EPA)の進展である。日本政府は、19年に日本で開催される主要20カ国・地域(G20)首脳会議開催でのホスト国の存在感を示すため、両協定の同年内の発効を目指…
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