〔ひと&こと〕受動喫煙にデータ問題波及 厚生系官僚から恨み節
エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号 2018.3.13
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号(2018.3.13) |
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ページ数 | 1ページ (全573字) |
形式 | PDFファイル形式 (285kb) |
雑誌掲載位置 | 13頁目 |
働き方改革関連法案に盛り込む裁量労働制の拡大を巡る異常な調査データによる混乱により、受動喫煙防止対策を強化する健康増進法改正案の審議が遅れることが必至の状況になっている。両法案を所管する厚生労働省内では不安の声が上がっており、厚生系の官僚からは「どうしてあんなデータが通ってしまったのか」という労働系官僚への恨み節も聞こえる。 健康増進法改正案は、規制強化に積極的な塩崎恭久前厚労相を旗振り役に、厚…
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