〔ひと&こと〕医師内紛で先端医療の危機 患者置き去りの使命感不足
         エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号 2018.3.13
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号(2018.3.13) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全595字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (285kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 13頁目 | 
神奈川県立がんセンターの放射線治療科医師が、2017年末から相次いで退職し、診療停止の危機に陥った。原因は「命を守る」使命を持つ医師の泥沼の対立だ。 発端は120億円を投じて15年に開始した重粒子線治療。キャスター時代から医療に一家言持つ黒岩祐治知事は、盛んに実績をアピールした。センターを運営する「地方独立行政法人神奈川県立病院機構」理事長には、国立がんセンター中央病院長などを歴任した土屋了介氏…
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