〔書評〕『小水力発電が地域を救う 日本を明るくする広大なフロンティア』 評者・新藤宗幸
         エコノミスト 第96巻 第9号 通巻4540号 2018.3.6
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第9号 通巻4540号(2018.3.6) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1235字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (572kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 | 
◇著者 中島大(全国小水力利用推進協議会事務局長) 東洋経済新報社 1400円 ◇山間地の生活を再生する小水力発電の可能性 個人の住宅にまで設置された太陽光パネルに見るように、再生可能エネルギーによる発電に多くの関心が寄せられている。福島原発事故前から徐々に進んだ動きだが、固定価格買い取り制度(FIT)の制度化によって一段と進行した。本書の主題は小水力発電だ。著者は長年にわたって全国各地の小水力…
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