〔学者が斬る・視点争点〕税務データをGDPに活用しよう=飯塚信夫
         エコノミスト 第96巻 第9号 通巻4540号 2018.3.6
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第9号 通巻4540号(2018.3.6) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2940字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (575kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 | 
◇調査企業数は87万社の差 国内総生産(GDP)の計算に税務データを用いると、より正確に推計できるようになると考えている。そのカギの一つが、日本のサラリーマンの給与総額を知る主要データである。GDP統計における「雇用者報酬」、より厳密にはその内訳である「賃金・俸給」である。 内閣府は、2016年12月に公表した「15年度国民経済計算年次推計」において、この「賃金・俸給」を過去にさかのぼって上方改…
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〔言言語語〕〜2/16
〔編集後記〕谷口健/藤枝克治/金山隆一
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