〔名門高校の校風と人脈〕/279 広島大学附属高校(国立・広島市南区)=猪熊建夫
エコノミスト 第96巻 第9号 通巻4540号 2018.3.6
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第9号 通巻4540号(2018.3.6) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2959字) |
形式 | PDFファイル形式 (579kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
◇国立旧制中は全国に3校のみ 財界トップ3人は地方で唯一 広島港まで2キロの、市内南部にある。 日露戦争のさなかの1905(明治38)年に、広島高等師範学校附属中学として設立された。戦後の学制改革で広島高師は広島大学教育学部となり、旧制中学も男女共学の中学・高校に衣替えされた。広島市民の間では「附属」の愛称で親しまれている。 戦前、国立の旧制中学は学習院、東京高等師範学校附属中学(現筑波大附属高…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2959字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。