〔福島後の未来をつくる〕/65 第1原発と住民が対話する環境づくりが重要=吉川彰浩
         エコノミスト 第96巻 第8号 通巻4539号 2018.2.27
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第8号 通巻4539号(2018.2.27) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3307字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (497kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 | 
東日本大震災による津波が福島第1原子力発電所を襲った当時、私は東京電力の社員として福島第2原子力発電所で勤務していました。事故から丸7年が経過しようとしている今でも、死への恐怖感や、避難が始まった町の状況に心を奪われながら働いていたことを鮮明に覚えています。今でこそ、事故を防げなかった会社に対する責任追及の矛先が、現場で働く人たちに向けられることはほとんど見聞きすることがありません。しかし、事故…
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