〔労働組合〕与党・経営側との協調も視野に 少子高齢化対応へ役割進化を=石川和男
エコノミスト 第96巻 第8号 通巻4539号 2018.2.27
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第8号 通巻4539号(2018.2.27) |
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ページ数 | 2ページ (全3147字) |
形式 | PDFファイル形式 (363kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
「企業利益の割に労働者の給料が上がっていない。給料や賞与を上げてほしいと今の政権が経団連に頼んでいるが、本来は連合や野党・民進党の仕事。連合は、陳情は自民党、選挙は民進党。あほらしくてやってられない。我々の方がよっぽど労働組合のためになっているんじゃないですかね」。これは、1月14日に麻生太郎副総理・財務相が発言した趣旨だ。同日付『朝日新聞』が報じた。 その翌々日の同16日、経団連は今年の春闘での…
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