〔特集〕緊急・米国発マネー激流 ドル・円 年末116円まで円安余地=上野剛志
エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号 2018.2.20
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号(2018.2.20) |
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ページ数 | 1ページ (全831字) |
形式 | PDFファイル形式 (346kb) |
雑誌掲載位置 | 14頁目 |
◇18年のレンジ 上値 1ドル=116円(12月) 下値 1ドル=107円(2月) 2月上旬の米国発株安は、これまで進み過ぎた株高の反動が現れた形だ。 昨年来の「適温相場」では、米国の低金利継続を過度に織り込んだことが株価上昇の原動力となってきたため、想定を上回る米長期金利上昇によって高水準の株価が正当化できなくなった。 この結果、世界的に株価が崩れてリスクオフの地合いとなり、為替市場ではリスク…
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