〔グローバルマネー〕「法律家」がトップに就いたFRB
エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号 2018.2.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号(2018.2.20) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1110字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (215kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
米連邦準備制度理事会(FRB)の第16代議長にパウエル氏が就いた。パウエル氏は弁護士で、投資銀行の共同経営者や財務次官などを経てFRB理事となった法律家だが、経済学は専攻していない。バーナンキ氏、イエレン氏と超一流の経済学者が続いた後、パウエル氏に不安を指摘する向きもあったが、米上院で前任の2氏を上回る賛成多数で選任されたことは、信頼の厚さを示している。政治的には上々のスタートを切ったといえる。…
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