〔書評〕読書日記 「政府」を主語にしない慰安婦問題の見方=荻上チキ
エコノミスト 第96巻 第6号 通巻4537号 2018.2.13
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第6号 通巻4537号(2018.2.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1423字) |
形式 | PDFファイル形式 (206kb) |
雑誌掲載位置 | 61頁目 |
×月×日 2015年に結ばれた日韓両政府による「慰安婦合意」では、「この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」とされている。一方で、朴槿恵(パククネ)政権から文在寅(ムンジェイン)政権になってから、合意を再検討する動きが活発化した。 この問題を追っていない人にとってみれば、唐突に感じられるかもしれない。あるいは、一部の日本のメディアのみに触れている人は、「日本政府の立場」を通してのみ…
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