〔書評〕『陸軍中野学校 「秘密工作員」養成機関の実像』 評者・板谷敏彦
         エコノミスト 第96巻 第6号 通巻4537号 2018.2.13
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第6号 通巻4537号(2018.2.13) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1215字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (335kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 | 
◇著者 山本武利(NPO法人インテリジェンス研究所理事長) 筑摩選書 1700円 ◇暗殺、女スパイ、抑留…… 日本の工作員養成の全貌 007ジェームス・ボンドの映画が流行した1960年代、日本では市川雷蔵主演の映画「陸軍中野学校」シリーズが人気を呼んだ。ニヒルな二枚目の帝大出のエリートが日本のスパイとなって拳銃と秘密兵器を駆使する活劇である。 その一方で1974年にはフィリピンのルバング島から小…
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