〔ひと&こと〕メルカリ上場時期で観測 官報の決算開示遅延で
         エコノミスト 第96巻 第5号 通巻4536号 2018.2.6
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第5号 通巻4536号(2018.2.6) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全535字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (269kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 | 
個人が物品を売買できるスマホアプリで国内最大手のメルカリ(山田進太郎会長兼CEO=写真)の上場時期を巡り、さまざまな観測が浮上している。1月13日に「早期の上場見送り」と報道されると、1月18日には「6月上場で調整」と報道された。背景には、ここ2年、毎年11月に掲載してきた官報での決算公告が約2カ月遅れていることもありそうだ。 メルカリが2015年11月に発表した15年6月期決算は、売上高が42…
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