〔書評〕話題の本 『失権』他
         エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号 2018.1.30
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号(2018.1.30) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全984字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (230kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 60頁目 | 
◇『失権』 島田文六著 幻冬舎メディアコンサルティング 1100円 神戸製鋼所の裏金作りの一端を担った元下請け会社社長の自伝的告白本。社内の人事闘争や官界、政界への工作、情報収集のためのカネを捻出。社長のお供で宴席をはしごし、関西では“夜の秘書課長”として知られた。裏金は、神鋼の不良品の数をごまかして社外で売りさばいて作ったという。そうした暗躍もバブル崩壊後は“遺物”となり、やがて会社を追われ、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全984字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
 
          
〔書評〕『異次元緩和の真実』 評者・池尾和人
〔書評〕『強いAI・弱いAI 研究者に聞く人工知能の実像』 評者・池内了
〔書評〕読書日記 米軍ヘリ事故が知らしめた恐ろしいほどの属国意識=小林よしのり
〔書評〕歴史書の棚 殿様は明治の近代をどう生きたか=今谷明
〔書評〕永江朗の出版業界事情 市場縮小は「町の本屋」減少が原因?
  

