〔書評〕永江朗の出版業界事情 市場縮小は「町の本屋」減少が原因?
エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号 2018.1.30
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号(2018.1.30) |
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ページ数 | 1ページ (全937字) |
形式 | PDFファイル形式 (241kb) |
雑誌掲載位置 | 62頁目 |
2017年末に出版科学研究所が発表した同年1〜11月の市場動向は、一般紙やテレビでも報じられるなど反響が大きかった。推定販売金額は前年同期比6・5%減の1兆2557億円余り。12月末までの通年では1兆3700億円程度になる見通しで、ピークだった1996年と比べると半減に近い。なかでも雑誌は前年比約10%減と見込まれ、そこには同12%減のコミックス(漫画の単行本)も含まれている。 漫画誌やコミック…
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