〔書評〕『異次元緩和の真実』 評者・池尾和人
エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号 2018.1.30
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号(2018.1.30) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1249字) |
形式 | PDFファイル形式 (289kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇著者 木内登英(野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト、前日本銀行政策委員会審議委員) 日本経済新聞出版社 2200円 ◇前日銀審議委員が語る金融政策の限界 著者の木内氏は、2017年7月まで日本銀行政策委員会のメンバーである審議委員を5年間にわたって務めていた。当初は緩和積極派とみられていたが、異次元緩和の開始後は、相対的に慎重派として執行部の提案に対して異論を提唱してきた。 日銀総裁・…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1249字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。