〔図解で見るIoT・AI時代の主役〕電子デバイスの今/4 車載で拡大する画像センサー 本家ソニーが追い上げに本腰=津村明宏
エコノミスト 第96巻 第3号 通巻4534号 2018.1.23
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第3号 通巻4534号(2018.1.23) |
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ページ数 | 3ページ (全2631字) |
形式 | PDFファイル形式 (900kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜86頁目 |
画像センサーは、イメージセンサーとも呼ばれ、光を電気信号に変換する半導体(撮像素子)だ。別名「電子の目」と呼ばれ、人間に例えると網膜の役割を果たす。 画像センサーには、大きくCCD(電荷結合素子)とCMOS(相補性金属酸化膜半導体)という2種類がある。 CCDは1969年に米ベル研究所が開発したが、事業化に成功したのは70年から開発に着手したソニー。CMOSは、かつてCCDに画質が大きく劣ってい…
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